伝説のメガネ屋「とよふくめがね」でメガネを新調したはなし③ 使い心地がよいメガネ

めがね
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お礼のハガキ

「とよふくめがね」に行った翌日届いた、お礼のハガキ

文中の合間に見える吹き出しや矢印、
その日、その時、お客様一人ひとりに応じて書かれていることが伺えます。
しかも、複写式ということは、誰にいつどんなことを書いたのかお店の方でも
振り返ることができます。
メールが主流となった今、手書きのお礼状は氣持ちがより伝わり嬉しいものです。

完成したメガネ

2週間後出来上がったメガネを受け取るため、再び佐倉へ
できあがったメガネは郵送対応もしてもらえますが、
最終のフィッテングを確認してもらいたかったので、お店まで受け取りにいきました。

メガネに私専用レンズが入った状態での最終フィッテング、
丁寧に丁寧に微調整します。

手前が今回、奥が前回のメガネ

こうやってみると前回のメガネと今回のメガネ
耳にかかる部分の角度、随分違ってます。
(前回のメガネは、時間の経過とともにずれてしまいがちでした)

手元用メガネ(手前)は近~中距離用、
外出用メガネ(奥)は中~遠距離
生活場面によって使い分けが必要です。

手元用メガネは下から上に向かって
徐々に近→中距離範囲がよく見える仕様
(手元用は、脳に心地よい脳科学メガネレンズ使用 脳がリラックスするそうです)

外出用メガネは下の方が少し中距離用となっていて、
全体的に遠距離がよく見えるようになっています。
前回のメガネとレンズの仕様が異なるので、使い方のポイントを教えてもらいました。

さらに
「くっきりはっきりと見ようとするのではなく、
ゆったりと全体を捉えるように見てください」と
「視覚向上」のためにメガネを使うときのコツも教えてもらいました。

さっそく外出用のメガネをかけてみると
今まで使っていたメガネよりも彩りが鮮やかに、
遠くの建物は、より立体的に奥行きを感じるようにも見えました。

(これまでのメガネ、こんなにも目に合ってなかったのか、
こりゃ目も疲れるし肩もこる)

メガネは一度作ったら終わりではなく、年に一回、
フレームの歪みやレンズが眼にあっているかなど、
メガネの調子をを確認にきてくださいとのことでした。

(前回のメガネは作ってから6年、一度もメガネ屋さんで見てもらわなかったゃ)

受取時での滞在は1時間半くらい

とよふくめがねの使用感は

今回、メガネを2本つくりましょうと提案されたとき、
これまで見ないようにしていた「老眼」という現実に直面させられドキッとしました。

※40代から近距離用と遠距離用メガネで
(老眼鏡)メガネの使い方を慣らしていった方が、年齢的に慣れるのが早く
ある程度年齢がいってからの初めての老眼鏡では、
慣れるまで時間がかかってしまうそうです。

私は近視が強いこともあり、
今回、手元用(近~中距離)と外出用(中~遠距離)と
2本メガネを作ったことは大正解でした。

以前は一本のメガネで、
手元の作業(近距離)から外の景色(遠距離)を見ていたので、
かなり目に負担がかかっていました。

(夕方になると目が疲れてきて、外を歩くと
目の周りがピントを合わそうとギューっとしている感じがしてました)

これからメガネが2本となっても、
コンタクトを使用していたときに、
家ではメガネ⇔外出時はコンタクトと使い分けていたので、
同じように使えばいいので面倒は感じません。

なにより自然に遠くの景色を見ることができるし、
何よりメガネをかけていても、視界が見やすくて目もラク~

眼瞼下垂手術を受ける場合は注意が必要

ただ、私は結果的にメガネを新調した後、眼瞼下垂と知り手術をしました
眼瞼下垂手術後、視力が変化する場合があるそうなので
瞼の状態が落ち着いたとき、このままメガネが目に合っているかどうかは・・・

神頼みです
(ドキドキ)

メガネもしくはコンタクトの新調を考えていて、眼瞼下垂手術を受ける予定の方は
手術後、半年程度待って瞼の状態が落ち着いてから新調されることをおすすめします。

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