眼科で眼瞼下垂手術をしたはなし㉕ 経過のまとめ  術後1ヶ月半~6ヶ月

眼瞼下垂手術
スポンサーリンク

眼瞼下垂手術をきめてから~術後6ヶ月経過までを
2回にわけてざっくりまとめてみました。

(目元の写真が続くので閲覧注意です)

少しずつよい方向へ~術後3ヶ月

・術後1ヶ月半
腫れや傷口の違和感が少なくなってくる。
その後の左右瞼の変化は感じられず。

ようやく力を入れず瞼を閉じきれるようになる。

(術後10日)

(術後1ヶ月半)

・術後3ヶ月
経過観察で検査と受診。
疲れ目対策が功を奏したのか、視力がよくなってる。
左睫毛の外反が落ち着いたものの、瞼の内側で傷跡が引っ張られる感覚はなくならない。

ようやく瞼の赤みが薄くなってきました。

状態が落ち着いてくる~術後6ヶ月

・術後4ヶ月
ようやく瞼の違和感(引っ張られる感覚)がなくなる。
二重の左右差が落ち着いてきた様子。

・術後6ヶ月
経過観察で検査と受診、なぜかさらに視力がよくなっている。
当初は心配した瞼の左右差ですが、幸い同じくらいに落ち着きました。

手術前は黒目に瞼がかかっていたのですが、黒目がきちんと見えるようになりました。
(もともと二重だったこともあり、周囲からすると「言われてみれば・・・」と気付かない程度の変化のようです)

術後の変化のデメリット、強いてえば、
瞼を縫った影響で目頭に縦じわが入るようになりました。

しかし、わたしは(おでこの力を借りず)本来の瞼の機能が復活させることが優先だったので、手術を受けたこと満足しています。
※術後の見た目や仕上がりにこだわりがある場合は、形成外科でも相談されることをおすすめします。

タイトルとURLをコピーしました