術後の顔とご対面
朝一番に来院してガーゼを外してもらった。
診察室で初めて鏡で自分の目元をみる。
笑ってしまうくらい患部が腫れ上がったひどい顔。
瞼の上に筋肉を固定する意味があるとのことでテープを貼ってもらう。
(私にとってはこのテープがあることで、無意識に目元へ手がいかなくなる効果もある)
左目はあまり腫れていないようだけど、右目はひどく腫れている&全体が赤い。
Drから術後の状態が完全に落ち着くまで半年ほどかかること。
その時、瞼の左右差が大きいようなら、再手術する可能性があると再度説明を受ける。
(この辺りは手術前にも丁寧な説明を受けていた)
術後左右差があっても半年たって落ち着く場合もあれば、その逆もまた然りだそうで
こればかりはキレイに落ち着くのを祈るしかない。
(あの手術おかわりはちょっと避けたい・・・)
今日からシャワーOK お風呂は明日からOKとのこと。
(化粧もOKと言われましたが、そもそも私は日焼け止め&眉毛しかしないのでスルー)
でも目の周りはあまりさわらない(水をつけない)ようにしないと、
というか怖くて目の周りさわられないから後ろ向きにシャワーを浴びることにする。
帰宅 家族とご対面
家に帰って改めて鏡でみる。
左目の腫れは少ないけれど睫毛が外反になってるのが氣になる。
(目を閉じようとするとひきつれ感がある)
家族に姿を見せると
「殴られたボクサーみたいに腫れてるねぇ」
でも、そのすぐ後
「まぁ手術した後だから、腫れるのは仕方ないよ、落ち着くまでは時間がかかるようだし」と、
おおらかに受け取ってくれているのがありがたい。
時間さえあれば横になってアイスノンで患部を冷やすけれど、
じっとしているのも退屈になってきて身体を動かしたくなり、
夕方1時間ほど買い物がてら散歩にでかける。
思ったより元氣